家族に見られたくないものは生前整理しておこう

家族のことを考えて

ダンボール

生前整理とは、生きている間に財産や身の回りの品物を整理しておくことです。自分が亡くなった後に残された家族が遺品整理をする際、どこに何があるかわからないと苦労することになります。ですので、生前整理は遺書を作成しておくのと同様にとても大切です。生前整理は荷物を動かしたりと体力が必要ですので、手順を覚えてできるだけ早く取りかかりましょう。まず、生前整理では最初に財産を把握しておく必要があります。現金や預金、不動産の権利書、宝飾品、車、生命保険証書、骨董品などがこれに当たります。手書きまたはパソコンの表計算ソフトどちらでもいいので、自分が何を所有しているのか、それがどこにあるのかを財産目録を作成し記載しておきましょう。さらに、家族の意見を聞いておくことも大切です。自宅にあるものは、家族にとってはかけがえのない思い出の品である場合もあります。不用品を処分する前に意見を聞いておきましょう。そして、これをもとに使うものと使わないものとを分け、悩んだものはひとまず保留として別に分けておきます。整理には箱を用意するのもいいですし、押し入れを活用してもいいでしょう。選別ができたらいらないものは処分します。保留したものについては、一年後全くそれらをまったく使っていなかったなら処分してしまいましょう。不要品の処分には、買取サービスを利用するのもいい方法かもしれません。一人で作業するのが難しいという場合は、生前整理をサービスとして提供している会社があるのでこちらを利用する方法もあります。作業は会社側のスタッフが行うため時間も短縮できますし、肉体的な負担もありません。